IT技術者紹介育成サービス概要

弊社は、厚生労働省が推進している職業・技能訓練支援制度(2009年:緊急人材育成・就職支援基金【基金訓練】、2012年:成長分野等人材育成奨励金、日本再生人材育成奨励金、2018年:人材開発支援助成金)に基づいた教育事業として、新たに情報システム技術(IT)習得を目指す人たちへの、弊社のICT(information & communication technology)技術を活用した人材育成コースの提供を社会貢献の一環として行っております。

弊社では、深刻な人手不足に陥っている国内IT関連企業向けに「IT技術者紹介育成サービス(変える計画)」を提供しております。「変える計画」は、オタマジャクシの状態から成長すると著しく姿が変わるカエルのごとく、人材を立派に成長させることを目的としたサービスです。

企業側メリット

人材候補者を紹介(基本無料)

弊社の外国籍及び日本国籍のIT技術社員は、2006年創業以来、ソフトバンクをはじめ大手企業の受託開発の実績があります。この経験を活かし、2012年7月から人材育成紹介サービスを開始し、既に86人(2014年8月まで)のIT人材をIT企業向けに紹介した実績があります。
人材育成紹介サービスは大手人材紹介会社に比べ、手数料なしで正社員を採用でき、低予算で最長9ケ月のITスキルアップ研修を受講できるメリットがあります。

カエル計画

サービス名称費用負担特徴
成功報酬型
(他社)
・着手金
0~100万円
・採用決定後
30~100万円/人
事前費用は一切かからず、採用が決定した時点で報酬支払。

着手金が必要なプランも有る
求人広告型
(他社)
・基本料金
100~300万円
・広告掲載費+報酬
100万円~
採用の有無に関わらず、費用は一定。

広告文の作成から、書類の選考、面接
日程調整、面接、選考後の連絡、全て採用担当者が行う
カエル計画
(弊社)
基本無料
(有償プラン有り)
面接後、正社員として採用し、ITスキルアップ研修を受講。

研修の費用に人材開発支援助成金を活用する事も可能

※ 弊社研修の特徴と利用メリット(社内教育との比較)

能力差を考慮した教育教育効果の把握講師講義場所など研修効率助成金利用



一人一人全員の面倒見るのは難しい定量的な把握が難しい1.ベテラン技術者が講師役になると、教育期間中の利益創出が出来ない
2.ベテラン技術者が良い講師とは限らない
1.ソフトやハードのメンテナンスなど費用負担が大きい
2.講義場所確保が困難(助成金利用には社外専用教室が必要)
教える側のスケジュール調整が必要、効率的な研修は難しい助成金の単発利用では財務、事務的な負担が非常に大きく、助成金の効率活用が困難



ついていけない人には時間外追加講義が可能(追加料金は発生しない)定期テストや講師コメントにて、受講者の理解度を定量的に把握し評価ができる経験豊かなベテラン講師が基礎からしっかりと固めてくれる講義専用の教室で、個人用のハード、ソフトが準備されている。助成金申請条件もクリア採用計画に沿ったコース選択で効率的な研修が可能助成金申請の際、弊社ノウハウが活用できる

※ 弊社研修の特徴と利用メリット(社内教育との比較)

弊社のIT研修は、厚生労働省の人材開発支援助成金を活用することができます。企業が新卒あるいは 中途で正社員を採用、キャリア形成の一貫として、ITスキルアップ研修を実施する場合に、厚生労働省の助成金を活用することができます。


人材開発支援助成金の概要について

  • 助成対象は正社員のみです。賃金助成と経費助成があります
  • 賃金助成は実受講時間に対し、一人当たり 760円/時間 が支給されます
  • 経費助成は受講料の45%以下が支給されます
  • 助成金の支給限度額は、1事業所1年度当たり、最大1000万円までとなります

※人材開発支援助成金の詳細内容は こちら を参照してください。